ワインやビールにおいしい飲み方があるように、チョコレートにもおいしい食べ方があります。
一粒のチョコレートの中に広がる“不思議なおいしさ”を、存分にお愉しみいただくための
ポイントをご紹介しま~す ♪♪
チョコレートは高温に弱く、保存温度は20度以下が理想的。
ご家庭の冷蔵庫でちょっとしたポイントを守るだけで、
より良い状態で保存することができます。
・冷蔵庫のドアポケットなど、開け閉めで温度変化が起こりやすい場所は、
チョコレートの保存に適していません。
「保存に適しているのは ⇒ 上の写真のような冷蔵庫の野菜室」(^・^)☆
温度差により表面が結露したような状態になると、
お砂糖が水滴へ溶けだし、蒸発すると砂糖が結晶になって、
味わいや食感が悪なる原因となります。
・チョコレートを冷凍保存することは避けましょう。
冷凍する際に急激な温度変化で表面が結露しシュガーブルームが起こりやすくなります。
・冷蔵庫から出したてのチョコレートはココアバターが 融けにくく、香味が味わえません。
食べる少し前に出す。このひと手間でカカオの香りと食感、甘さが驚くほど変わります。
・このように、温度や湿度に弱いデリケートな食べ物、チョコレート。
直射日光や高温多湿の場所、暖房のきき過ぎた部屋やヒーターのそばに置かないでくださ。
おいしい召し上がり方・くわしくは こちら (*^_^*)